std

STDとは?

STDはSexually Transmitted Diseasesの英語の頭文字をとった言葉です。「セックス(性行為)を通じて、感染する、病気、という意味」です。

STDは今まで「性病」と言っていた病気の他に、AIDS・B型肝炎など法律で指定はされていないけど性行為で感染することが多い病気を含めた総称的な呼び方です。つまり、「セックスをしたらうつる病気」すべての事です。

どこまでが「セックス」(性行為)なの?

今は、いろんなかたちの「セックス」がありますが、それらの全てです。※病気の種類によっては母子感染、医療ミス等からの感染、家族感染するものなどもあります。

  • 膣性交:女性の膣に男性のペニスを挿入する、いわゆる普通ののセックス
  • 口腔性交(オーラルセックス):フェラチオ・クンニリングス・リミング等口を使った性行為の全て
  • 肛門性交(アナルセックス):肛門を使った性行為の全て

STDについて知ってください

STDには自覚症状が殆どない為に、知らないうちにパートナーに感染させてしまうケースも多くあります。大切なパートナーと幸せに過ごすためにも、STDの事をちゃんと知ってください。
そしてもしSTDに感染している疑いがあるようでしたら、早めに検査・治療をしてください。今は 殆どのSTDが早期発見・早期治療で治すことができるのです。

  • STDは簡単な検査で発見することができます。
  • STDは自然に治りません。放置していると悪化していきます。
  • STDは早期発見、早期治療でほとんどが治ります。
  • STDはパートナーと一緒に治療をする必要があります。
  • STDは普通の人が感染する病気です。
  • 今、若い人たちにSTDが急速に広がっている身近な病気です。
  • STDは予防することができます。

STDの検査はどうやってするの?他の人にばれたら恥ずかしい・・・等の悩みもあると思います。検査や治療について、流れをまとめました。

→STDセルフチェックへ(STDになったら?のページへ)

→STDの検査方法

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STDの今・昔

STDの現状

今、「性感染症」が増えています。
特に、若い人たちの間に急速に広がっています。
特別な病気ではなくなっていますから、自分のこととして気をつけましょう。

病名 年齢
性器クラミジア感染症 15~24才の男女。女性に多い傾向
淋菌感染症 20~24才の男女。男性に多い傾向。
性器ヘルペスウイルス感染症 25~30才の男女。女性に多い傾向。
尖圭コンジローマ 20~24才の男女。男女差はあまりない様子。
トリコモナス症 幅広い年代に見られる。

上記は2007年から2008年にかけて、日本における感染者数の統計から導き出したデータです。特若い世代に性器クラミジア感染症が蔓延しています。
性感染症は、身近な病気です。特に、性器クラミジア感染症は若い人に急増している病気のひとつです。 結婚している人や、決まったパートナーがいる人の場合、「私には関係ないわ」と思う傾向がありますが、STD は自覚症状がほとんどないものや、潜伏期間が長いものもあります。 自分のことと感じて、おかしいと思ったら早めに検査をしましょう。

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