
STDについて寄せられた質問とその回答です。
それぞれの項目については、別ページで詳しく説明してあります。
あわせてご覧ください。
STDと自慰行為
- Q:マスターベーションで感染しますか?
- A:基本的には自慰行為では感染しないと考えてよいと思います。
- STDは通常、感染している人とのセックスで感染します。
ただし、直接触れなくても病原体の含まれた粘液がついた手等で触れれば、感染の可能性はあります。 ご注意ください。
STDとセックスについて
- Q:性交渉の時はきちんとコンドームをしていますが、フェラチオでも感染しますか?
- A:性感染症はのどにも感染します。フェラチオで感染する可能性は十分あります。
- 性器からのど、のどから性器と感染していきます。 口を使った性行為の時にもコンドームを使用することをオススメします。
- Q:パートナーと性交渉してから陰部が痒く、性感染症でないかと悩んでいます。検査をするとしたら、何の検査をすれば良いのでしょうか?
- A:痒みだけでは、病気を特定すること出来ません。。
- STDの中には痒みをともなうものがいくつかあります。なるべく早く検査を受けることをオススメします。
- Q:オーラルセックスだけでも感染しますか?
- A:のどや口に病原体がいる場合、感染します。
- 性器クラミジア感染症、淋菌感染症、口唇ヘルペス等が代表的な例です。
STDと同性愛について
- Q:同性愛者(ゲイ、レズビアン等)にはHIV感染者が多いというのは本当ですか?
- A:同性愛者間で性感染症の検査を受ける人が多いから、感染が発覚するケースが多いといわれています。
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2007年の報告によると、国内で新たにHIV感染がわかったもののうち、約7割が、ゲイの間での感染(男性同性同士の性行為での感染)、AIDS患者については同性間が約割で、異性間は約3割だったいう報告がなされています。
しかし、その内訳に関しては、異性愛者のほうが同性愛者よりも数か多いにも関わらず、検査を受ける人の割合が同性愛者と比べ低いという傾向があります。一概に同性愛者にSTDが多いとは言えないようです。
STDと風俗について
- Q:風俗で働いています。膣に挿入することはありませんが、ローションを使って素股やフェラチオ等をしています。これらの行為で性病に感染する可能性はありますか?
- A:STD感染の可能性があります。ご注意ください。
- 性感染症は分泌液等を介して感染する場合もあります。また、オーラルセックスによって喉に感染するものもあります。
STDの検査について
- Q:保険証とかいるのでしょうか?
- A:病院の場合は必要になることが殆どです。
- 検査キットの場合、実施している会社によって基準があり、郵送で検査を行う場合は不要なケースが多いようです。事前にご確認なさると良いでしょう。
- Q:検査をしている事や病院に行っている事がばれたらどうしよう・・・と悩んでいます。
- A:検査結果を含む個人の情報は、「個人情報」の扱いになります。大抵は検査業務とは関係のない第三者に情報が流れることはないことになっています。
- 病院も、検査キット使用の場合も、個人情報保護法によって個人情報を守る義務があります。
心配なようでしたら各医療機関・企業のプライバシーポリシー(個人情報について)をご覧くだるか、直接問い合わせてみても大丈夫でしょう。
STDの男女差
- Q:男性と女性ではどちらが感染しやすいのでしょうか?
- A:体の構造上、一般的に女性のほうが感染しやすいといえます。
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女性の場合は性器粘膜(膣等)が男性よりずっと広いです。そして妊娠しやすいように精液が体内にたまりやすい構造になっています。そのため、病原体が男性よりもくっつきやすし、長い時間滞在しやすいといえるからです。
また、一般的に感染しても自覚症状が出にくく、感染に気づかないパターンが女性の場合多くあります。
しかし、男性だからといって安心することなく、お互いに予防・検査することが大切です。
その他
- Q:治療をせずに放置していて自然になおりますか?
- A:どのSTDも治療をしないと治りません。
- 放置しておくと悪化していくだけです。また、深刻な病気が隠れている場合もありますので必ず検査・治療を行なってください。


